ブライアンとキース・リチャーズ part19 と20の間

マリアンヌ・フェイスフルのNEWアルバム、「easy come, easy go」を買いました。

キースが参加している曲も入っています。

なんだかんだ、キースはうまく生きてるな、なんて思ってしまいました。

「(60年代)自分はミックに利用された」
などというマリアンヌの発言を読みましたが、個人的な意見として私はそうは思いません。

当時のミックは本当にマリアンヌのことを好きだったと思います。

だってマリアンヌと付き合っていたときのミックは、とてもリラックスしていて幸せそうですもん。

ただミックは……、実は愛情表現が、というよりも全ての感情表現が下手なのかもしれません。

だからマリアンヌのことも”身分”や”見た目”などだけ重視して付き合っていて、マリアンヌから吸収できるものがなくなったと思ったら別れてしまった、というようにとられている……、でもミックはそんなに計算高いだけではないように思います。

ブライアンに対してだって、そう、ミックは別にブライアンと対立したかったわけではないでしょう。

何故かミックは、敵対視されやすいというか、悪役になってしまうタイプなのですね。どうしてでしょう。

DVD「光と影~ザ・ローリング・ストーンズ~その真実」を買いました。

字幕が入っていない輸入版は以前から持っていたのですが、字幕入りのが発売されていたので買いました。

演奏は入っていず、ナレーションと証言だけのDVDです。

長年の活動を70分で紹介しているので、細かいことは省略されています。

ブライアンのことも語られていますが、嬉しかったのは、弁護士のティム・ハーデイカーの証言。

彼は初期の頃からストーンズに関わっているのです。

家を購入したりアパートを借りる時などに小さな法的アドバイスをしていたとのこと。
「彼ら(ストーンズのメンバー)は意外に礼儀正しくて驚いた」

また、(キースが購入した)レッドランズの競売にも立ち会い、安く競り落としたそうです。

ブライアンについては、
「彼はいつもジャケットを着用し、きちんとしていた。私は彼と音楽の趣味が共通していた。2人ともシタールが好きだった。前にも話したが、プライベートでは、彼はおとなしくて優しかった。だからとても残念だ。本当に無駄な死だったと思うよ」
と語っています。

そして、バンドが長く続いている秘訣について。
「初期の頃の曲が定番化して、人々の心に残っていることだ」
と。

ブライアンがいた頃の曲たちが土台となって、今のストーンズへとつながっているのですね。

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ブライアンとキース・リチャーズ part19」の続き、part20に行く前のつなぎです。

さて、この「ブライアンとキース・リチャーズ」のシリーズは何故こんなに長引いてしまっているのでしょう。

ミックのブログの時は書くのが楽しかったのに、このブログは先を進めようとすると気が重たくなってしまうのです。

それはきっと書き進めていくうちに、以前にも書いたように、キースのキャラクターに疑問を感じるようになってしまった、というのが大きいように思います。

キースがブライアンに抱いていた感情を考えていると、気が重くなってしまうのです。

何度も書いているように、ブライアンはキースを信じていたし好意を持っていたと思うのです。

だからそんなキースに結果的に恋人をとられたような形になってしまい、バンドからも切られた、そしてキースが自分に対して持っていた感情に気付いたとき、とてもショックを受けたのでしょう。

それこそ、気付かないことにしておきたかったほどのショックだったと思うのです。

だけどそれでも「キースはいい奴」だと思っていたから、キースに邪険にされる自分の方が悪いんだと自分自身を追い詰めたかもしれません。

そんなブライアン自身も気付くのが辛かったであろう当時のキースとの間の心情を、読み解いていこうとすることは、私にとっても心苦しい作業です。

しかしここまで書いてきたからには、書き進めるべきでしょう。

真実(というか私の思い込みだけなのかもしれない真実)をきちんと見つめて、多くの誤解を受けていたブライアンの本当の姿を知っていきたいと思います。

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