「ブライアンとキース・リチャーズ part25」の続きです。
このシリーズ、完結させなくては!
キースの自伝「ライフ」には、
「ブライアンとキース・リチャーズ part23」
で、紹介したとおり、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の歌詞は庭師のジャックが飛び跳ねていた(ジャンピン・ジャック)から出来た、と書いてあります。
ミックが「もっとも伝的な歌詞」と語っていたり、
ビルが「あのリフは俺が作った」と書いていたりすることには触れていませんが、
まあ……、いろいろ理解のズレが生じているのかもしれないし、
キースもわかっているけど、こういった発言をしているのかもしれません。
そして「ライフ」には、ブライアンの死についても書かれています。
1969年の初めにまだあいつはプレイしていた。あれを思い出すと不思議な気持ちになる。「ユー・ガット・ザ・シルヴァー」のオートハープ、「ミッドナイト・ランブラー」のパーカッション。あれは難破船の放った最後の閃光だったのか。
自分がブライアンを死に至らしめた犯人だと死の床で告白したとされるフランク・サログッドへの意見は、私もキースと同じです。
しかし、俺はいつもその告白の真偽には慎重になる。その場にいるのは死んだ人間から話を聞いたとされる人間だけだからだ。叔父とか娘とか、そういう人間しかいない。「彼は臨終の床で自分がブライアンを殺したと言った」と言われても、ブランクが本当にやったかどうか俺にはわからない。
この告白をもとに、数年前には映画も作られましたが、私にはそれよりも、以前に紹介した
「41年目の命日」
で紹介したこと、薬の飲み合わせが悪かった、ブライアンは事故死であったと、いう方が正しいように思います。
ただ、キースが続けて書いているように、家の修理に取り組んでいた大工たちがブライアンを不愉快に思っていた、というのはどうなのでしょう……。
ブライアンって、人当たりはよかったのではないかと。
村の人たちとも、うまくやろうとしていたようだし。
長引いてしまったこのシリーズ、たぶんたぶん次で最終回にしたい!と思ってます。
今回は「Blue Turns To Grey」を聴きましょう~♪
コメント
ブライアンは確かにそこにいて、今この瞬間も世界中のロクデナシを救ってる
それはなんて素敵なことだろう
ある方と話している時、その方が唐突に、
「死んでる人は生きてるのよ!」
とおっしゃって、
私は考えるより先に、
「私もそう思います!」
と言いました。
魂は在り続け、
生きている私たちを見守ってくれているのでしょうね。