知人が某駅で、ある休日、転がるように走っていく私を見かけたそうです。
声をかけようとしたけれど、あまりに急いでいるようで声をかけられなかったと。
――休日の私って、そんなふうに大慌てしていることが多いかもしれないです^^;
花をいけました。
全体だとこんな感じ↓
見えにくいですが、紫と白の花は大好きなトルコ桔梗です。↓
いろいろな種類、色がありますが、この紫と白が一番トルコ桔梗っぽい気がします。
控えめな美しさと色気、清純さ、聡明さ、可憐でありながら凛としているイメージが大好きな理由です。
蕾の形が、また可愛いのです。
こういうイメージの女性になりたいものです♡
花言葉は、「優美、希望」☆彡
アニャンゴさんのことは、「ジャジューカ・プロジェクト part2」で、触れています。
そうです、私がジャジューカ・プロジェクトに取り組み始めて(大げさな表現ですが)、ジャジューカだけではなく他の民族音楽にも触れていこうと思いたってから、最初に行ったのがアニャンゴさんのイベント(ワークショップ)だったのです。
そこで、とってもいいパワーをもらって心地よくなった私は、今年のアフリカン・フェスタで再びステージを楽しみました。
その時のことは、「ジャジューカ・プロジェクト part11」で書いています。
アニャンゴさんは2005年ケニア西部ルオ族の村に住み込み、本来は男性しか弾くことができないニャティティという楽器の演奏を許された世界初の女性。
2009年7月のニューズウィーク誌(日本版)に『世界が尊敬する日本人100人』のうちの一人に選ばれたそうです。
今回、発売されたアルバム、
「Nyatiti Diva」
発売された本、
「夢をつかむ法則 アニャンゴのケニア伝統音楽修業記」
いくつか発売イベントはあるのですが、中々都合がつかず、今日は休日の午前11時からのイベントにも関わらず、参加してきました!
休日の午前11時は、私にとって早朝ですが、
「聴きたい! 見たい!」
という気持ちが強かったので、這うようにベッドから出て、気付いたらちゃんとイベント会場にいました。(それくらい夢の中のように動いていました)
過去二回よりも、ニャティティの音を近くで楽しみ、笑顔がステキなダンサーさんたちに拍手。(もちろんアニャンゴさんの笑顔も最高)
これも気付いたら一緒に踊っていました。
そしてそして。
期待通り、会場でアルバムと本に、アニャンゴさんのサインを頂き、少しだけ会話も交わし、握手もして頂き、大感激でした。
一点の曇りもない明るい前向きパワーをもらって、ホントに嬉しかったです。
大体、一回見れば(聴けば)その音、というか、そのパフォーマンスから発せられているオーラのようなものを自分が好きなのかどうかがわかるのですが、三回見てやっぱり好きだったら、それはホンモノ。
逆に、聴くだけで不快になる音というのもあるのですが。
「ジャジューカ・プロジェクト」といいながら、今回、ジャジューカにもブライアンにも触れていないじゃないか!って思われてしまうかもしれないので、最後に私がブライアンっぽいって思っている曲を聴きましょう。
もちろん、ブライアンの奏でる音は、私には、とぉーーーっても心地いいです♡
「Sittin’ on a Fence」。
ブライアンは、アコースティックギター、ハープシコード、タンバリンを演奏しています。
大活躍ですね。
Sittin’ on a Fence Rolling stones
俺は子供の頃から気難しい
善悪の区別なんか知ったこっちゃねえんだ
だけど ひとつだけ 気になるのにわかんねえことがある
それは女が男を悩ますってことさ
だから俺は どっちつかずなんだ
アホだっていわれようが
心を決めようと思うと ホントにぞっとするんだ
だから俺は どっちつかずなのさ