ジャジューカ・プロジェクト part11

相変わらず一喜一憂を繰り返す日々で、我ながら疲れますが、つよぽん復帰が決まったし、アンガールズがイロモネア二連覇を果たしたので、嬉しいです。やったv

あ。
先日種まきをした、ミニトマトとワイルドストロベリーとクローバーは、無事に発芽致しました^▽^

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ジャジューカ・プロジェクト part10」の続きです。

「全然実現しないじゃないか」
という感じかもしれませんが、いろいろな方に意見を聞いたり、そのアドバイスに従ってみたりしていますが、実際のところ、私に出来ることはそれくらいなのかな……、などと思ったりもします。

言い訳っぽくなってしまって、そういうのは自分でも嫌なのですが、諦めずに”いつか、きっと”という気持ちを忘れずに前向きにいきたいと思います。
(ちなみに、”いつか、きっと”と”いつか、そのうち”の違いについては、コチラ

そんなこんなで、今回は横浜赤レンガ倉庫で催された「アフリカン・フェスタ」に行って参りました!

新たな発見があるかも!という期待を胸に、でも今回楽しみにしていたのは、ニャティティのステージ。

私は「ジャジューカ・プロジェクト part2」で、ニャティティという楽器と、女性初のニャティティ奏者の存在を知り、その時はあまりニャティティの演奏が聞けなかったので、
「もっとちゃんと聞きたいな」
と思っていたのです。

今回、ステージがあると知り(なんと無料で!!)、この機会を逃してはいけない!と思ったのでした。

もう、ホント、最高でしたー!

女性初のニャティティ奏者、アニャンゴさんこと向山恵理子さんはとってもパワフルで明るい女性。

ケニアに住み込み、ニャティティを教えてもらうまで、また教えてもらった過程などを明るく語ってくださいました。

きっと「大変だったんですね」と同情されるより、「素晴らしいですね!」とその演奏を称える方が正解なんだろうなって思えるような笑顔。

ダンサーたちも素晴らしく、最後には観客までも立ち上がって(またはステージに上がって)踊りだすという盛り上がり!

楽しかったー^^

行ってよかったー^^

会場が、明るくて楽しいパワーに満ち溢れました[E:shine]

また機会があれば、ぜひ行きたいです。

国ごとの出店もあって、もちろん一番興味があるのはモロッコのお店だったので、そこでスパイスを買ってきました。

前にモロッコ料理店で買ったのが残り少なくなっていて、今回買ったのは結構大瓶なので、これでしばらくは大丈夫。

強風&途中から雨で、もう少しお天気がよかったら、もっとゆっくりぶらぶらしたかったのですが、目的は果たしたし、と思って会場を後にしました。
こういうフェスタで、ジャジューカが呼ばれればいいのに。

でも、彼らはボランティア的なステージには興味がないかなあ……。

ああ、どうやってアプローチしたらいいのでしょう……。

民族音楽を知るためのはずが、結局私だけが楽しんでいるような感じになってますが、きっとブライアンは、
「どんどん自分が興味を持った音楽を楽しめばいいよ」
って言ってくれそうな気がしてます。(超、超~~~、妄想)

というか、うんうん頭抱えて考えてたって、どうにかなるわけじゃないですし。

それより、今出来ることを少しずつでもやっていくことが大切な気がしています。それしか出来ないというか。

さて、
ブライアンの話になったところで、ブライアンのコーラスが光っている曲を聴いてみましょう。

キースかスチュが、
「(ブライアンのコーラスは)音程をはずすことはなかったが、声が耳障り」
というような発言をしていましたが、わかってないなー、と思います。

あの、ダミ声がいいんですってば!

ミックのボーカルと合ってて……、でも、ブライアンがコーラスやっている曲は、ブライアンがミックより目立っていてコーラスというより、ツインボーカル(って言い方します?)みたいになってしまっていますが。

「Poison Ivy」が聞きたかったのですが、映像が見つからなかったので、おなじみの「I Wanna Be Your Man」、いきます。

この曲では、ブライアンのスライド・ギターも光ってますし。

では、ブライアンのコーラス&スライド・ギターを堪能してくださいませっ♪
(……しかし、なんでこんなに映りが悪い映像しかないのでしょう?
私が持っているDVDの方が、ずっとクリアな映像のような……)

I Wanna be your man

The Rolling Stones – I Wanna Be Your Man – Arthur Haynes, February 7, 1964.mp4