か、風邪をひきました。
寒くなってきて「もしかして風邪ひいたりして?」なんて思っていたら、本当にひきました;
皆様も風邪には気をつけてくださいませ。
この曲で、ブライアンはサックス、クラリネット、トロンボーン、トランペットなどなどの演奏をダビングし、見事な音を作り出しているのです。
つまりブライアン大活躍の曲なので、このブログに音&映像を載せようとしたのですが、見つからず……。
その代わりに、見たことがなかったブライアンの映像を見つけました。
今回映像の紹介ばかりになってしまいますが、こんなのもいいかなってことで。
まず、喋りまくるブライアン↓ (ああっ、youtube、消えてるー)
RetroBites: Rolling Stones
ジョージアがどうしたとか言ってます? ジョージアには馬鹿がいるとか言ってます??(言ってない??)
スイミング・プールがどうしたんでしょう??
……最後のグッバイくらいしか聞き取れません。ToT
どなたか訳して下さいプリーズ<(_ _;)>
で、「Something Happened to Me Yesterday」といえば、アルバム「BETWEEN THE BUTTONS」に収録されている曲ですが、これは結果的にアンドリュー・オールダムがプロデュースした最後のアルバムになりました。
ここでもブライアンは様々な楽器を操っています。
「Cool, Calm & Collected」ではカズーとバンジョー、「All Sold Out」ではピアノとリコーダー、「Please Go Home」ではテルミンとメロトロン……、
そしてそして、中でも私が好きな曲「Back Street Girl」(UK盤に収録)ではフレンチ・アコーディオンを演奏しています。
泣きそうになるほど、美しいメロディーです。特にアコーディオンの音が素晴らしい!
というわけで、「Back Street Girl」、どうぞ。↓
「BETWEEN THE BUTTONS」って、あのアルバムジャケットがあんまりじゃありませんかって感じで(ブライアンが半目なんですもん。一瞬、誰だかわからなかった)、ちゃんと聴いたことがなかったのですが、こうしてみると、ブライアンファンとしては、きちんと聴かなくてはいけないアルバムだなって思ったりします。
アルバムジャケットの写真の撮影はジェレッド・マンコヴィッツ、早朝に撮影されたものだそうです。
同じ時に撮られた他の写真で、ブライアンがもっと素敵に映っているのもあるのに、何故あの写真が採用されたのでしょうね?
あと、こんな映像も見つけました↓
ブライアン、オチャメっぷり炸裂。ミックに向ける表情もやさしくて、微笑ましいです。
The Rolling Stones i Sverige 1965