1989年のBBCの映像。
これはアルバム「Steel Wheels 」に収録されている「Continental Drift」の録音のために、メンバーがモロッコを訪れ、ジャジューカのミュージシャンと演奏をしているものです。
映像を観ていて、気になったのは、5分前頃に出てくるミックと話すポール・ボウルズ。↓
モロッコの映像でよく見かけるけど、この人は一体、誰?と思ったのです。(本当に無知ですみません)
モロッコ、ジャジューカ、ブライアンつながりで観た映画です!
「シェルタリング・スカイ」レビューはコチラ!(映画レビューの別ブログへのリンクになります)
http://kaiteki9.info/2008/02/05/sheltering_sky/
コメント
シェルタリング・スカイは、僕が最も好きな映画の一つです。
ポートとキットが砂漠の空の下でセックスするシーンになぜか泣けてしまうのですが、理由は分かりません。
私が印象に残ったのは、砂漠を横断するシーンです。
本当に月がきれいで……。
同時に砂漠の怖さなども感じられるのですが。
何度も見直したくなる映画ですよね。
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ポール・ボウルズを調べていてこちらにたどり着きました。
映画『シェルタリングスカイ』を見ました。
>登場人物たちが抱えている荷物の重さ、その場の空気感など、言葉ではない何かを感じとれるのが原作の素晴らしさなのだと思う。
DVDで『Let it come down. The life of Paul Bowles』を見て、原作のエンディングが気になっていました。やはりこれは読まなければいけないですね。よいきっかけを頂きました。感謝です。
コメントありがとうございます
言葉(文章)だけの小説で、
言葉ではない何かを感じ取れる
って、すごいことだと思います。
誰にでも書けるものではないのではないかと。
しかし原作者に
「映像化は失敗」
と言われてしまうのは、
映画制作側にとってどんなものなのでしょうね^^;