先日、リコーダーを始めて、ブライアンの音に合わせて練習してます、と書きましたが、
引き続き、練習してます。
あらためて、「Ruby Tuesday」におけるブライアンのリコーダーの音を集中して聴いていると、
ブライアンがいかに音を愛しているのか伝わってきます。
奏でられる音=ブライアンの魂
と思えるほど、魅力的♥
例えば、最初に出てくるリコーダーの音、
ピポピポピポピポ(文字にするとこんな感じ?^^;)
は、『小鳥がさえずるように』音を出しているように思えます。
続く、パーパーピピププペポパーパーパパー
は、『自由に大空を泳ぐように』音を出しているように感じます。
よって、ブライアン先生に習っている私は(笑)、
「はい、小鳥がさえずるように」
「次、自由に伸びやかに」
「ふわっとあがって~、やさしくおりる」
などと指示をされながら、練習しているような気持ちになっています。
ひとつの音でも、「ピー」と勢いよく出す場合と、やさしく入って、少しずつボリュームをあげる、
などと吹き分けているのがわかります。
「キレよく!」とか「なめらかに~」とか、「ためてから入る」とか、
息遣い、指使いひとつで音が変わる楽器なだけに、いかにブライアンが繊細に音と向かい合っていたかが伝わってきます。
今更ながら、ブライアンの音楽的な素晴らしさに感動しています。
引き続き、ブライアン先生についていこうと思います[E:wink]
さて、前回に引き続き、「Ruby Tuesday」聴いてみましょう。
前にもご紹介したことありますが、corrsによるコピーです。
合わせてリコーダーを吹いてみようとしたらキーが合いませんでした。
でも、雰囲気があって、いい感じです。好きです。