ブライアン関係の話題とは違うことを書こうと思っていたのに、電車の中で聴いた「Don’t Lie To Me 」がすごくカッコよかったので、この曲に触れようと思いました。
何がカッコいいかって、イアン・スチュアートのピアノです。
イアン・スチュアートは1938年7月18日生まれ。そして1985年12月12日に47歳で亡くなっています。
ん?
ちょっと過ぎてしまいましたが、この前命日だったんですね。
というわけで急遽、クリスマス気分でいけた花をスチュに捧げたいと思います。
キースの誕生日の方が近い(12月18日)けど、ここはスチュに捧げます。
ご冥福をお祈りします。
(さり気なくいるトナカイさんがいい感じ?^^)
あー、そういえばキースとブライアンのブログも途中のままでした!
考えていたら、だんだん混乱してきまして……;
でも書きます。少しずつでも書きます。
「Don’t Lie To Me」の映像を見つけようとしていたら、ブライアンの映像も見つけました。
THE ROLLING STONES -SHINE A LIGHT
「THE ROLLING STONES -SHINE A LIGHT」、このタイトルが気に入りました。
公開中の映画「Shine A Light」では、ブライアンには触れていないですが、この映像ではブライアンが主役。
以前、私はブライアンが着ていたアメリカ国旗のシャツのことを、ブライアンのファッションセンス的に、あれはどうなんでしょう、というようなことを書いたのですが、あらためてブライアンのアメリカ国旗シャツ姿を見ながら、思いました。
ブライアンはブルース発祥の地、アメリカをとても好きだったと思います。
ドラッグ問題(と健康の問題)で「ツアーに出られない」のが、ストーンズを脱退させられた理由のひとつでしたが、ブライアンの本音は、
「アメリカ大好きだよー! 行きたいよー! 行かせろー!」
という感じだったのではないでしょうか。
シャツは、その気持ちの表れだったのではないかと。
控えめなブライアンなりの、強いアピール。
そんなこんなで。
寒いですが、心穏やかな時をお過ごしくださいませ。
Merry Christmas☆
Christmas Card From MOON VILLAGE(BGM付)